【中日】松坂、良化顕著 強度上げ100球

スポーツ報知
松坂

 2月上旬に右肩を痛めた松坂が練習の強度を上げた。

 ナゴヤ球場の室内で約35メートルの距離でキャッチボール。100球近くを投げ、最後は距離を縮めて力強い球を投げ込んだ。キャッチボールを再開した8日には「もう少し距離を延ばしてもいいけど、焦らず」と話していたが、目に見えて良化。その後は、体のバランスを整えるために不定期で行う打撃練習にも取り組んだ。

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