【ソフトバンク】武田が緊急降板「右足に違和感」

スポーツ報知
5回の投球練習中、右足の違和感を訴え緊急降板した武田(左)

◆オープン戦 ソフトバンク―楽天(21日・ヤフオクドーム)

 開幕ローテ入りが濃厚なソフトバンク・武田翔太投手(25)が緊急降板した。5回の投球練習中に右足の異変を感じ取り、マウンドを降りた。4回までは角度のある直球と得意のカーブを低めに集め、3安打1失点と上々の内容だった。

 ただ、大事に至っていないとみられ、試合中に広報を通じて「ストレートも変化球もしっかり投げることができたと思います。調子はよかったのですが、右足に違和感があったので、マウンドを降りることになってしまいました。体のメンテナンスをしっかりして、次の登板に備えたい」とコメントした。

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