【オリックス】新外国人メネセスが来日1号「一本目が京セラDで出て良かった」

スポーツ報知
メネセスは6回2死、右中間越えにソロ本塁打を放つ

◆オープン戦 オリックス―阪神(22日・京セラD)

 オリックスのジョーイ・メネセス内野手(26)=フィリーズ傘下3A=が来日“1号”を放った。同点の6回2死、阪神の先発・メッセンジャーの138キロの直球を強振。打球は右中間スタンドへ吸い込まれ「一本目の本塁打が京セラドームで出て良かったよ」と本拠地のファンを喜ばせた。この試合まで打率3割2分1厘とすでに日本の野球に適応している新外国人が長打力も発揮した。

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