奈良葛城・香芝合同、チーム一丸で逆転優勝!…第6回関西キッズドリーム大会

2017年11月29日7時0分  スポーツ報知
  • 奈良葛城・香芝合同の選手は優勝にガッツポーズ

 ◆第6回関西キッズドリーム大会 ◇小学生ジュニアの部▽決勝 奈良葛城・香芝ボーイズ7―2東大阪花園ボーイズ(23日・花園セントラルスタジアム)

 「第6回関西キッズドリーム大会」は決勝が行われ、奈良葛城・香芝合同ボーイズが逆転勝ちで優勝した。

 優勝が決まった瞬間、思い切り両手を空に突き上げ、ガッツポーズするマウンドの寺島に奈良葛城・香芝合同ナインが殺到、歓喜の輪を作った。

 初回2点を先行され、奈良葛城・香芝合同ベンチに緊張感が漂った。「力が入った」と先取点を許した先発・上田だが、3アウトは全て三振で奪い、ナインを安心させた。その裏、敵失で出塁した1番・吉川が盗塁などで相手バッテリーを揺さぶり、暴投で1点を返すと、1死三塁の好機に4番・岡部が同点三塁打。「三振でもいいから思い切りバットを振った」と笑顔で振り返った。

 流れを取り戻した奈良葛城・香芝合同は、5番・上田が「みんなに感謝」と勝ち越し二塁打を放つなど、この回4点を奪い、試合をひっくり返した。投げても上田は「余裕を持てた」と、緩急をつけた投球で2回以降3イニングを無安打無失点。投打の大活躍でMVPに選ばれると、ナインから「今日のご褒美は大好物の焼き肉だ」と冷やかされ、満面の笑みを見せた。

 3回には先頭の3番・寺島から岡部、上田の3連打などで3点を追加。勝負を決めた。阪本主将は「チームが違う選手が、一丸になって優勝できた。うれしいです」。三島監督も「お互いのプレーを見て勉強し、いい収穫になったと思います」と、成長を喜んでいた。

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