紀州、昨年の関西秋季王者倒し2年ぶりの全国出場!…第48回春季全国大会和歌山県支部予選

2018年2月28日7時0分  スポーツ報知
  • 2年ぶりの全国出場を決めた紀州ナイン

 ◆第48回春季全国大会和歌山県支部予選 ◇中学生の部▽決勝 和歌山御坊ボーイズ1―3紀州ボーイズ(2月24、25日・御坊市民球場ほか)

 「第48回春季全国大会」(3月26~30日、東京・大田スタジアム)和歌山県支部は、紀州ボ―イズが昨年の関西秋季王者・和歌山御坊ボーイズを倒し、2年ぶり4回目の全国出場を決めた。

 準決勝の日高戦は6回まで1―3と苦戦したが、7回に大量8点を奪う大逆転劇。小雨が降る決勝は、関西秋季大会Vの和歌山御坊との対戦となった。初回1死二塁から3番・沖が中前へ先制打。だが、2回に同点とされると、その後はゼロ行進が続いた。試合が動いたのは6回だ。1死満塁から4番・井戸の打球は中前に転がり、2者が生還。待望のリードを奪った。

 先発・高橋は直球、スライダー、チェンジアップと多彩な球種で強打の和歌山御坊打線を1点に抑え、完投。「ストレートが走り、変化球が切れた。これからもストレートに磨きをかけ、信頼できる投手を目指します」と、優勝の余韻にひたった。

 決勝打の井戸は「追い込まれていたので、無心のバッティング。ストレートをしっかり打てた。打球が抜けるのを見て喜びがこみ上げた」と満面笑み。玉田監督は「決勝はこんなゲームと思っていた。高橋のピッチングに尽きる。けがで去年はほとんど投げてないし、その間、外から野球を勉強して自覚ができた。これぞけがの功名」とエース復活にチームの手応えを感じた様子だった。

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