紀州、投打ガッチリ2年連続切符…第49回日本少年野球選手権大会和歌山県支部予選

2018年7月6日6時0分  スポーツ報知
  • 優勝を決め、マウンドの高橋のもとに集まる紀州ナイン

 ◆第49回日本少年野球選手権大会和歌山県支部予選 ◇中学生の部▽決勝 紀州ボーイズ6―1和歌山岩出ボーイズ(6月30日・グリンピア南紀球場)

 「第49回日本少年野球選手権大会」(8月2~6日、大阪シティ信用金庫スタジアム)の和歌山県支部は紀州ボーイズが2年連続の全国切符をつかんだ。

 投打がかみ合った紀州が、2年連続2度目の全国出場を決めた。

 準決勝の生石戦は初回に佐々木の適時打などで3点を先取。4回も2点を追加し、西岡、江川の継投で逃げ切った。

 迎えた決勝戦。1点を追う4回だった。準決勝で好投した5番・西岡が「手応え十分。ストレートを強振した」という会心の当たりは、右越えの逆転2ラン。さらに6回に沖の適時二塁打、7回も佐々木のスクイズなどで追加点を奪った。

 昨年は強打線が武器だったが、今年は大砲不在。毎試合打順を替える玉田監督も「その反面、投手が頑張ってくれているのでいい試合ができている」という。その言葉通り、先発・高橋が初回こそ先取点を許したが、7回1失点の完投勝利。「自分の投球をしていれば、必ず逆転してくれると信じて投げました」と振り返った。

 玉田監督も「西岡がよくホームランで逆転してくれた。エース・高橋は期待通りのピッチングでした。選手全員の頑張りで連覇が達成できた」。試合中の厳しい表情が消え、穏やかな表情でナインを見つめた。

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