津山、冷や汗!1点差で4年ぶり2度目の全国切符…第49回日本少年野球選手権大会岡山県支部予選

2018年7月11日6時0分  スポーツ報知
  • 4年ぶりの全国出場を決めた選手たち

 ◆第49回日本少年野球選手権大会岡山県支部予選 ◇中学生の部▽決勝 岡山ボーイズ4―5津山ボーイズ(6月30日・津山球場)

 「第49回日本少年野球選手権大会」(8月2~6日、大阪シティ信用金庫スタジアム)の岡山県支部予選は津山ボーイズが4年ぶり2度目の全国出場を決めた。

 歓喜の津山ナインが一斉にマウンド付近に集まった。1点リードの7回2死満塁。最後の打者を三振に仕留め、津山が4年ぶり2度目の選手権出場をつかんだ。

 時折雨が降るなか、迎えた決勝戦。突破口を開いたのは4回だった。無死満塁で6番・鈴鹿が「チャンスだったので、自分で打って点を取ろうと思った」と右中間へ走者一掃の二塁打。最近は不調だったが、安藤監督から試合前「迷わず振ってこい」と言われ、助言通りのスイングで3点を先取した。

 投げても先発・加藤が5回を1安打無失点。打線も7回に2点を追加したが、その裏、降雨の影響で救援・森安が制球に苦しみ、連続押し出し四球など4失点。それでも、最後は3番手・安井が締め、逃げ切った。

 加藤は「負けたらどうしようと思ったが(勝って)素直にうれしかった」と、ほっと息をついた。初戦から激闘を勝ち抜き、2度中断した決勝戦も最後まで集中力を維持したチームに、安藤監督は「ここまで逆転、延長で勝ってメンタルが強くなった」と目を細めた。4年ぶりの全国切符に、樋口主将は「予選で負けたチームの分まで頑張りたい」と言えば、加藤は「チャンレンジャーの気持ちを忘れないように」と決意を口にした。

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