東大阪花園、去年の悔しさ晴らし悲願の大会初優勝!…第7回関西キッズドリーム大会東大阪花園

2018年11月7日6時0分  スポーツ報知
  • 念願の初優勝を飾った東大阪花園ナイン

 ◆第7回関西キッズドリーム大会 ◇小学生ジュニアの部▽決勝 滋賀大津ボーイズ1―8東大阪花園ボーイズ(4日・花園球場)

 「第7回関西キッズドリーム大会」の決勝が行われ、東大阪花園ボーイズが4回コールドで快勝し、悲願の大会初優勝を飾った。

 2年越しの栄冠だった。8―1で迎えた4回2死三塁。この回最後の打者を三振に仕留めると、東大阪花園ナインはベンチに引き揚げようとした。だが、次の瞬間、周囲の歓声と審判のコールでコールド勝ちが分かると、照れくさそうな笑顔が広がった。

 念願の初優勝に、刈屋主将は「よかった。昨年は準優勝だったので。(1年間は)短かった」とほおを緩めた。前回大会も決勝進出を果たしたが、惜しくも準V。刈屋主将のほか、1番・金本相、先発で5番・金本凱も当時のメンバーだった。

 初回はその金本相が敵失で出塁し、その後無死二、三塁から3番・宮本が左翼へ先制2点打。刈屋主将の四球後、金本凱も左翼へ2点打を放ち、一挙5点を先取した。2回も刈屋主将の適時打などで2点追加したが「油断しないようにと声を出し合った」(刈屋主将)と気を緩めなかった。

 投げても金本凱がキレのある速球を武器に4回1失点。「(5点を取った後)コーチから『まだ0―0やから』と言われ、0―0と思って投げた。勝った瞬間はうれしかった」と大会MVPも受賞。今後は「球が速くてコントロールある投手になりたい」と言えば、刈屋主将も「打撃とか全部レベルアップしたい」と意気込んだ。

 予選リーグ2位通過からの劇的な初制覇に、堀内監督は「選手は緊張していたが、初回の5点で落ち着いた。(今後はレギュラーチームで)レギュラーを取って、全国を目指してほしい」と、たくましくなったナインに目を細めた。

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