広島、終盤の集中打で振り切り2年ぶりの全国切符!…第49回春季全国大会広島県支部予選

2018年11月16日6時0分  スポーツ報知
  • 2年ぶりとなる春の全国切符をつかんだ広島ナイン

 ◆第49回春季全国大会広島県支部予選 ◇中学生の部▽決勝 広島北ボーイズ2―5広島ボーイズ(10、11日・やまみ三原市民球場ほか)

 「第49回春季全国大会」の広島県支部予選が行われ、中学生の部は広島ボーイズが優勝、2年ぶりの出場を決めた。

 小刻みな継投と終盤の集中打で広島北を振り切った広島が、2年ぶりに春の全国大会出場を決めた。

 5人目の今田が最後の打者を打ち取ると、ナイン全員がマウンドに駆け寄り、ガッツポーズ。歓喜の輪を広げた。株本監督代行は開口一番「古葉監督に何よりもよい報告ができます」と体調不良で療養中の指揮官を思い、興奮気味に話した。

 広島は初回に1点を先行されたが、2回に4番・今田、5番・西岡の安打と相手ミスと、7番・坂川の左犠飛で逆転。直後に追いつかれたものの、6回、西岡が「監督やコーチに教えてもらったことをそのまま生かせた」とこの日3本目のヒットで出塁。盗塁と送りバンドで好機を広げると、坂川がスクイズ。「アウトコースのボール。絶対決めようと思っていた」と殊勲の勝ち越し点を奪った。

 7回も2死から3番・河野、今田の長短打で決定的な2点を追加。チームを引っ張り、頂点に輝いた西主将は「チーム一丸となっての結果です」。株本監督代行も「なんとか監督を全国大会へという合言葉でやってきたので、みんなよく戦い、この優勝はうれしいです」と笑みを浮かべた。

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