選手権大会王者の奈良葛城、復活優勝!…第5回関西小学生硬式野球選手権大会

2018年12月5日6時0分  スポーツ報知
  • 優勝旗を手に行進する奈良葛城ナイン

 ◆第5回関西小学生硬式野球選手権大会 ◇小学生の部▽決勝 堺南ボーイズ3―5奈良葛城ボーイズ(1、2日・大阪シティ信用金庫スタジアムほか)

 「オリックス・バファローズCUP争奪 第5回関西小学生硬式野球選手権大会」はボーイズリーグ対決となった決勝戦を奈良葛城ボーイズが制し、優勝した。

 選手権大会王者が輝きを取り戻した。関西3リーグの頂点に立った奈良葛城・作田主将は「みんなでこの大会に向けて練習してきたことを出せた」と胸を張った。

 初回に、いきなり松本が右翼へ先頭打者アーチ。「これまでで一番の当たり。めっちゃうれしいです!」。一番打者の豪快な一撃でチームは勢いに乗った。3回に1点を加えると、5回には川西の2点タイムリーなどで3点を奪い、粘る堺南を突き放した。その4番は3回から先発・小川を好救援。投打で勝利に貢献し「やっと優勝できてよかった」と笑った。

 主砲が安堵(あんど)の笑みを見せたのも無理はない。今夏の選手権優勝後は、ローカル大会でわずか1勝。ほとんどの大会で1回戦負けの屈辱を味わった。そこで喜多監督はひと工夫。来年にいい形でつなげるため「これまで勝ち負けは意識したことがないのですが、今大会は絶対に優勝しろ」とノルマを課した。

 その監督の“厳命”にきっちり応えた奈良葛城ナイン。「今後はどんな大会でもチーム一丸で優勝します」。そう話す作田主将の目は自信に満ちあふれていた。

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