【週間投げ釣り情報】岡山・水島諸島でマダイ62・7センチ

スポーツ報知
岡山・水島沖でチヌとマダイを釣った西大阪サーフの野島さん

 和歌山市の速水久登さんが和歌山・印南でタマミ35センチ、白浜でヘダイ52センチ。餌はマムシ。

 岡山・水島諸島をメイン会場に関西サーフ(主島茂久会長)と西大阪サーフ(大野健太郎会長)が合同で例会を開催。16人が参加して異種2尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。西大阪サーフの野島さんがチヌ42・7センチと大型マダイ62・7センチ、大野会長がチヌ44・5センチとスズキ72・6センチ、矢野さんがチヌ41・2センチとコイチ50センチ、永沢さんがチヌ42・1センチとコイチ49・1センチ、澤木孝さんがチヌ37・8センチとコイチ49・8センチ。関西サーフの西塚さんがチヌ41・6センチとハネ54・7センチ、赤瀬さんがキス25・5センチとチヌ50・7センチ。

 全日本サーフ北九州協会がクラブ対抗夜釣り大会を開催。23人(8チーム)が参加し釣った魚の総重量で競った。各部門の主な釣果を挙げる。

 ▽チーム戦の部 門司サーフAチーム(田中さん、安部さん、岩佐典広会長)が17・86キロ、飛幡サーフAチーム(平松さん、三浦さん)が9・92キロ、小倉メゴチサーフAチーム(西中さん、安田さん、秋本さん)が9・48キロ。

 ▽個人戦の部 飛幡サーフBの西川さんが5・15キロ、小倉メゴチサーフBの北野信明会長が5・04キロ、福岡サーフAの中島康彦さん(北九州協会長)が3・55キロ。主な大物としては中島会長がアコウ48センチ、岩佐会長がチヌ42と45センチ、門司サーフの田中さんがマダイ33センチ、小倉メゴチサーフの安田さんがハネ57センチ、飛幡サーフの三浦さんがヘダイ38センチを釣った。(報知APG・野村 道雄)

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