待望の秋磯、大型グレ50センチ…愛媛・御五神島

2018年10月16日6時0分  スポーツ報知
  • 矢部さん(左)らは愛媛・御五神島の磯で50センチの大型グレを筆頭に好釣果を上げた

 待望の秋磯シーズンに突入。初期のグレは小型の猛攻に手こずることは多いが、良型の尾長が期待できる。愛媛・御五神島の磯に8日、出掛けた。

 寝床島の沖で抽選後、同行の千田さんと湯浅さんが「寝床の8番」、私は隣の「ヒョウタン」で開始した。

 まき餌をすると良型の魚影を確認。期待しながらウキ下1メートルで仕掛けを投入した。アタリが出ないまま刺し餌を取られたので、仕掛けを張り気味にして待った。コンコン、ギュンと竿引きのアタリ。初ヒットは40センチオーバーのイスズミだった。

 引き潮が流れ出すと、大潮だけあって磯の両サイドは激流になった。南側でも回り込んできた潮が沸き上がり、仕掛けが入る所は磯際だけ。風も強いので仕掛けの張りをコントロールできない。

 2段ウキ仕掛けに変更。カワハギ交じりでイスズミがヒットした後、ひときわ強い引きがきた。一瞬、「尾長か」と期待したが、すぐに竿を叩く“竿触”に。正体はイスズミの大物。よく肥えてうまそうだったから、即座に絞めて内臓を出してからクーラーボックスの中へ。その後はさらに潮がきつくなり沈黙が続いた。

 正午前、8番との水道の流れが緩み、うっすらと潮目ができた。ウキ下を3メートル半に深くして投入。潮目を流れていくウキが8番に近づいた時にスーッと消えた。「来た!」と合わせるとズンとした重量感。グイグイとトルクのある引きは、待望の良型グレだ。無事、タモに収まったのは、よく肥えた口太で44センチのナイスサイズだった。

 同行者も好釣果で結局、3人全員でグレ(26~50センチ)10尾、イサギ(30~36センチ)15尾、カワハギ6尾に大型イスズミ、ウマヅラハギ、アイゴ、タカベ各1尾ずつの大漁だった。底物のイシガキダイもよく釣れていたから、今シーズンは期待大だ。

 問い合わせは「うえむら渡船」(TEL0895・35・0605)へ。御五神島への渡船料金は1人7000円。

(報知APG・矢部 卓)

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