千葉・大貫港でシロギス大アタリ…大貫港ではヒイカも

スポーツ報知
SHINGOが釣った良型シロギス(大貫港で)

 16、17日に千葉・木更津港と大貫港に出掛けた。16日は、木更津港ではヒイカを狙った。餌木はヤマシタのナオリー1・8号。微妙な乗りは何度かあるが、ハリ掛かりしない。夜間2時間ほどで4杯。ヒイカ自体はいるようなので、12月下旬までは楽しめそうだ。

 翌17日は、大貫港へ。港周辺でアジングをしようとしたのだが、周りの釣り人は餌釣りでシロギスを狙っていてよく釣れていた。そこで私もキス釣りに転向。アジング用のタックルしか持っていないが、これでも十分に楽しめる。道糸はフロロカーボン2ポンド。がまかつのキャロヘッド0・8グラムをセットして50センチ上に2グラムのスプリットショットをセットした。餌変わりにガルプのサンドワームやエコギアのアクア・活アジストレート2インチをつけた。

 10~20メートル投げてゆっくりと底を引いてくると、ガツンと明確なアタリが出る。釣れるキスはかなり大きく30センチ級もいた。午前中3時間で13尾。午後も3時間で4尾。アタリだけでハリ掛かりしないものも含めると、30回以上のアタリはあった。水温が高いので12月上旬まではできそうだ。(SHINGO)

 ◆めも 大貫港へはJR内房線・大貫駅から徒歩15分。

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