【週間投げ釣り情報】鳥取・夏泊港で大型マコガレイ&良型チヌ

スポーツ報知
大型のマコガレイとチヌを仕留めた末井さん

 和歌山~三重一帯で全日本サーフ大阪協会(池田譲治会長)が大物名人戦を開催した。58人が参加し異種2尾長寸で競った。主な釣果を挙げる。和歌山・串本町伊串で西大阪サーフの野島さんがカワハギ26・2センチとベラ27・1センチ。古座川河口で長居フィッシングクラブの吉田さんがベラ25・1センチとガシラ29・8センチ。串本で大正サーフの藤川明会長がヘダイ31・4センチとイラ37・4センチ、西大阪サーフの島上さんがカワハギ29センチ。

 和歌山・白浜で羽曳野市の田中良平さんがクエ33センチ。餌はイワシ。

 三重一帯で全日本サーフ中部協会が納竿大会を開催した。主な釣果を挙げる。鳥羽水族館裏で東海サーフの大橋さんがアブラメ35・2センチ。鳥羽市内の通称「砂利置き場」で同クラブの中島さんがクロソイ33・1センチとマコガレイ33・1センチ。同市桃取で三河サーフの荒川さんがマコガレイ34センチ。紀北町矢口浦で同クラブの近藤さんがマダイ44・4センチ。鳥羽市石鏡で中京サーフの平野景雄会長(中部協会長)がマコガレイ33・3センチ。

 釣り場自由で高松サーフが納竿大会を開催した。主な釣果を挙げる。愛媛・宇和島市で石原誠会長がイトヨリ36・7と37・4センチ。香川・観音寺港で安藤克則さんがルアーでヒラメ45・6センチとスズキ72・5センチ。高松市新北町で白井さんがチヌ38・8センチとニベ43センチ。

 香川・三豊市香田で大阪釣友サーフの竹内さんが夜釣りでニベ42センチ、夜が明けてからマコガレイ31と41センチ。餌はアカイソメとマムシのミックス掛け。

 鳥取・夏泊港でレインマンサーフ(上野雅春会長)が例会を開催した。主な釣果を挙げる。末井さんが大型マコガレイ42・7センチと良型チヌ48・3センチ、岡本さんがイシガレイ32・4と37センチ、千原さんがマコガレイ24センチとキス21センチを釣った。(報知APG・野村 道雄)

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