【週間投げ釣り情報】愛媛・宇和島で大型ヒラメ103センチ

スポーツ報知
愛媛・宇和島で103センチの大型ヒラメを仕留めた関西サーフの主島会長

 大阪・岸和田一文字で岸和田市の松元良一さんがガシラ25センチとマコガレイ34センチ、貝塚サーフの乾雅典さんがマコガレイ36・6センチまでを11尾。

 釣り場自由で全日本サーフ和歌山協会(伊東正八会長)が納竿大会を開催した。主な釣果を挙げる。和歌山・紀ノ川河口で和歌山サーフの小原さんがマゴチ47・3と50・2センチ、同クラブの深田吉宜会長がヒラメ47センチ、サーフ紀州の山科佳則会長がチヌ37・7と41・5センチ。田辺で和歌山サーフの横尾さんがマダイ34・7と37・7センチ。日置川河口で和歌山サーフの山下さんがヘダイ44・7と44・8センチ。

 和歌山・紀ノ川河口で羽曳野市の田中良平さんがキビレ38センチ、オオニベ37センチ、ハネ41センチ。美浜町煙樹ケ浜で高石サーフの内山忠雄会長がヘダイ33、37センチと大型コイチ56センチ。餌はマムシ。

 徳島県一帯で全日本サーフ徳島協会(尾形丹士会長)が納竿カレイ釣り大会を開催。36人が参加して1尾長寸と総重量のミックス審査で競った。主な釣果を挙げる。里浦海岸で徳島鱗友サーフの岩間さんがイシガレイ42・2センチまでを3尾、約2・1キロ。沖洲で同クラブの佐々木さんがマコガレイ42・1センチまでを3尾、約1・8キロ。明神で徳島キャスターズクラブの平恭二会長がマコガレイ40・9センチまでを12尾、約6・3キロ。撫養川河口で徳島セントラルサーフの柳本さんがカレイ34・5センチ、約1キロ。他魚では今切川河口で徳島鱗友サーフの矢野勝彦会長が年なしチヌ50センチ。

 愛媛・宇和島で関西サーフの主島茂久会長がイトヨリ35と38センチ、ガシラ30と36センチ、ワニエソ37~62センチ7尾と超大型のヒラメ103センチ。この大ビラメはノマセ釣りの仕掛けに掛かった45センチのエソにヒットした。(報知APG・野村 道雄)

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