メバル6連で来た!…三重・石鏡沖

2019年3月14日6時0分  スポーツ報知
  • 三重・鳥羽市の石鏡沖でメバル釣りを楽しんだ大西さん。これから数釣りの盛期を迎える

 三重・鳥羽市石鏡港から出船する報知フィッシングクラブ「幸徳丸」(船長携帯090・7303・5080)が今季初のメバル釣りに出ると聞いて5日、乗船した。

 午前5時半に釣り座を抽選。同6時前に出港した。冷たい北西風が強く、波もあった。

 20分ほど走ってポイントに到着。「オモリは道糸3号以上の人は60号、2号以下の人は40号。水深は35メートル。タナは、ほぼ底。1メートルぐらい上までで釣って」という船長の説明を聞いて開始。サビキ仕掛けに冷凍シロウオを付けて仕掛けを下ろした。しばらくはアタリなし。何度かポイントを移動してメバルの居所を探した。

 水深40メートルの場所で仕掛けを下ろし、少し巻き上げた時にゴツン、ブルブルーッと独特の穂先を震わせるようなアタリ。メバル釣りのだいご味は、ここからだ。仕掛けを少し底から上げたまま待つとゴツン、ドンドンと竿を叩くような重々しい手応えが続き、水面に穂先が突き刺さった。

 竿がかなり重たくなったので、ゆっくり巻き取りにかかった。やがて水面下に茶色いメバルが縦に並んでいるのが見えた。まさに“水中の鯉のぼり”だ。ラインを持って引き上げると上の方に大型(25センチ級)、下の方には20センチ級がズラーッと6連だった。

 こんなことが2度続き「こんなに釣れたら大変」とうれしくなった。しかし、続かないのが釣りの宿命か。食いがピタリと止まると、もう穂先は無反応だった。

 風はますます強くなってポイントが限られ、単発で釣れるメバルを拾い続けた。水温は低い所で10度。場所によっては11度を超えていて、「まだ高過ぎる。もう少し下がると型の良いメバルが釣れる」と船長は言っていた。

 午前11時過ぎに沖上がり。釣果はメバル27尾(16~25センチ)とガシラ5尾。大阪近辺の釣り場なら大漁だが、ここではまだまだ物足りなく、これからの盛期に期待したい。

 乗合船の料金は1人8000円(サビキ仕掛け1つ、氷付き)。冷凍シロウオは一袋700円で常備している。(報知APG・大西 満)

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