植草克秀、昨秋再婚していた!10月に女の子も生まれた…「女性自身」報じる

スポーツ報知

 「少年隊」の植草克秀(47)が、2歳年下の一般女性Aさんと昨秋、再婚し、10月に女児をもうけていたことが14日、分かった。15日発売の「女性自身」が報じている。植草は元モデルの女性と94年に結婚したが、10年12月に離婚。所属するジャニーズ事務所は「本人からも結婚と子供が生まれた報告は受けています」とダブルのおめでたを認めた。

 同誌によると、植草は約2年半ほど前から共通の知人を通じて知り合ったAさんと交際をスタート。昨秋、婚姻届を提出し、同10月に帝王切開で女児が生まれている。今月上旬、同誌の直撃取材に応じた植草は「結婚も、子供が生まれたことも事実」とコメントした。スポーツ報知の取材に対し、ジャニーズ事務所も事実関係を認めている。

 植草は94年7月に高校時代の後輩で元モデルの女性と結婚。長男で俳優の樋口裕太(19)、長女(16)の2子をもうけたが、価値観の相違などで10年6月から別居するようになり、同年12月初旬に離婚が成立し、2人の子供は前妻が引き取っている。

 離婚後は芸能活動に専念。12年まで出演していたKinKi Kids・堂本光一(35)主演の人気ミュージカル「Endless SHOCK」では「一人で寂しいんだよ」など自虐的なアドリブを連発していた。昨年はTBSの人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」での岡倉家の五女・長子(藤田朋子)の夫役、舞台「40カラット」(大地真央主演)などでも好演。守るべき存在が増えたことでより一層、仕事に力が入るはずだ。

 少年隊のメンバー・東山紀之(47)は10年10月に女優の木村佳乃(38)と結婚。11年11月に長女、昨年5月に次女が誕生しており、次女同士は同級生となる。錦織一清(48)はジャニーズ最年長の独身者としてシングルライフを謳歌(おうか)しているが、来年デビュー30周年を迎える少年隊の間でイクメントークに花が咲きそうだ。

 ◆植草 克秀(うえくさ・かつひで)1966年7月24日、千葉県出身。47歳。80年にジャニーズ事務所に入所し、翌年に前身の「ジャニーズ少年隊」を結成。のちに錦織一清、東山紀之との3人組「少年隊」として85年に「仮面舞踏会」でデビュー。主演ミュージカル「PLAYZONE」は86年から2008年まで毎年行われる人気演目となった。

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