“神主グラドル”千代田唯、サンタ水着で「もっとお正月に焦点を」

　神主の免許を持つ異色のグラドル千代田唯（２８）が、お正月の“復権”を訴えた。

　２作目のＤＶＤ／ＢＤ「かわいいお姉さん」発売記念イベントを２４日に都内で開催。「もうちょっとクリスマスよりお正月に焦点をあてていただけたら神主としてはすごくうれしいです」とサンタ水着姿で語った。

　実家は神社。１２年に神主の免許を取得した。「これから一番忙しい期間に入りますので、年末年始は神主としてもいっぱい働いて、２０１８年からまた新たな気持ちで頑張りたいと思います」と決意も新た。「最近はじめて文化人として日本の文化を広めようというイベントに呼んでもらったんです。老若男女に神社のよさを伝えられればなと思ってます」と話した。

　とはいえ「クリスマスは毎年お祝いしますよ」と千代田。母と姉は元キャビンアテンダント（ＣＡ）だという。４か月ぶりの今作ではＣＡの衣装にもチャレンジし「一つの夢がかないました」と笑顔見せた。また、２８歳ながら制服姿にも果敢に？　挑戦。「見て頂いて判断していただきたいです。高校生の頃はすごく太っていたので、今のほうがいいかな、と思いました」と照れ笑いを見せていた。