球界に広まる“ザキヤマの呪い” 山崎と関わった選手らが不運に見舞われている…

スポーツ報知
山崎弘也

 お笑い芸人・山崎弘也(41)による“ザキヤマの呪い”が野球界だけでなく、米大リーグにも及んでいることが30日放送のフジテレビ系「現役選手500人が選んだ本当のベストナイン」(後1時55分)で紹介された。

 “ザキヤマの呪い”とは、山崎と関わった選手やチームが不運に見舞われるというもの。

 これまでDeNA・筒香嘉智(26)が、2011年春季キャンプの取材に来た山崎にバットを貸した翌日にけがを負ったり、13年米大リーグ・ワールドチャンピオンのレッドソックスが、山崎の取材を受けた14年には最下位に転落した。

 その他、14年にヤンキース・田中将大(29)、15年には当時レンジャーズのダルビッシュ有(31)らも山崎の取材を受けたあと、右肘のけがに見舞われた。

 番組でこの話を明かされた山崎は「その話をするからどんどん広まって、警戒する人も出てきた」と苦笑いだった。

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