みやぞん、中学時代にプロレスラーに肘打ちを教えていた!?

スポーツ報知
みやぞん

 ANZEN漫才・みやぞん(32)が中学時代にプロレスラーに肘打ちを教えていたことが明らかになった。

 3日放送のテレビ朝日系特番「あいつ今何してる? 豪華新春3時間SP」(後6時)でみやぞんの幼少期を特集。中学時代に下校途中にポメラニアンに出会い、ついて行った先の運送会社で出会ったプロレスラーにプロレスを教わったエピソードが紹介された。番組ではその時にあった「たけちゃん」を調査。現在、山口・下関市の介護施設を経営している竹村克司さん(45)であることが判明した。

 竹村さんは「竹村豪氏」のリングネームで新日本プロレスでも活躍したレスラー。36歳で左肩を負傷して現役を引退したという。みやぞんの「たけちゃんに肘打ちを教えた。試合で使いたいからって頼まれた」と言う話に竹村さんは「教わっていないと思う…。教わったんですかね」と首をかしげるも、「一緒にトレーニングはしていましたね」と話した。

 竹村さんは、みやぞんがブレークしてテレビで見るようになったが、その時の中学生だとは思わず番組の調査で初めて知ったという。「素直で言ったら一生懸命やるし、人に好かれるキャラクターでした」とみやぞんの性格を明かした竹村さんは「お笑い芸人になったらと(みやぞんに)言ったんです。そうしたら『デヘヘヘ』と言っていましたね。私のおかげではないですかね」と話した。

 また、みやぞんが所属していた少年野球チームの3年後輩にヤクルト・秋吉亮投手(28)がいることも明かされた。

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