元乃木坂・畠中清羅 結婚していた!20代会社員と焼き肉デート経て昨秋に

スポーツ報知
20代会社員との結婚が明らかになった畠中清羅

 元乃木坂46のタレント・畠中清羅(せいら、22)が昨秋に結婚していたことが8日、スポーツ報知の取材で分かった。

 関係者によると、お相手は、山口県出身の20代の会社員男性。友人の紹介で知り合い、2人の大好きな焼き肉に行くなど、食事デートを重ねるうちに熱愛に発展した。

 畠中は大分県出身。知人によると、男性の山口弁が好印象をもたらしたようで「言葉が少し似ている部分があったので、初めて会った時からホッとするような安心感があった」という。

 挙式・披露宴は初夏頃を予定。周囲に「お互いを思いやることのできる、明るくて幸せな家庭を築きたい。子供が好きなので、たくさんの家族に囲まれたにぎやかな家庭にしたい」と話している。男性の仕事の関係で、今後は山口に移住することになるが、これまで通り仕事を続けていく。

 畠中は、11年の乃木坂46オーディションに合格し、1期生として活躍。2枚目のシングル「おいでシャンプー」(12年)で選抜メンバー入りした。15年4月にグループを卒業し、タレントとして活動している。

 ◆畠中 清羅(はたなか・せいら)1995年12月5日、大分県出身。22歳。乃木坂46の卒業後は、16年舞台「ミエタミエナイセカイ」、17年舞台「女人劇 贋作 春のめざめ」などに主演。17年映画「華うつろ 花は咲く」に初主演。愛称はせいたん。趣味は音楽鑑賞。身長152センチ。血液型B。

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