グラドル大塚びる、ネット配信との“異色二刀流”で猛PR

スポーツ報知
「週プレ酒場賞」に名を連ねた大塚びる

 週刊プレイボーイ誌でのグラビア掲載と、デジタル写真集リリースをかけて争う「ミスグラジャパ!」オーディション結果が21日に発表され、グラビアアイドルの大塚びる(28)がグランプリ、準グランプリに次ぐ「週プレ酒場賞」の4人に選出された。

 167センチの長身にちなんで“167階建て”がキャッチフレーズの大塚は昨年1月にファーストイメージDVD「甘いくちびる」をリリースしてグラビアデビュー。以後、グラビア活動、舞台出演と並行して、生配信サイト「SHOWROOM」の配信を開始し、現在は人気配信者の一人となっている。

 「ミスグラジャパ!」は「デジタルコンテンツに親和性の高いタレントを発掘・育成する」といいう趣旨のオーディションで、ウェブ投票、マシェバラネット放送、撮影会の3部門によるポイントで争われた。唯一獲得ポイントと順位が明らかにされたネット放送部門では大塚が1位に輝いた。グランプリ、準グランプリは逃したものの「SHOWROOMで応援してくださる方が増えたというのもあって『ミスグラジャパ!』のオーディションにチャレンジさせていただきました。順位が分かるところで結果が出たというのは自信になりました」と話した。

 「酒場賞」の4人は“酒場ガールズ”として新宿・週プレ酒場にママとして23日から毎週火曜日に出演予定。期間中に客とのチェキ300枚を売り上げれば、デジタル写真集の作成が確約される。「300枚はケタがアレなので…」と不安をのぞかせつつもやる気十分。また18年の目標としては「いろいろやりたがりなので、グラビアをやっていきたいですし、もともと19の頃から芝居をさせていただいたので舞台も。映像系にもチャレンジしていきたいです。あとラジオのパーソナリティー」と貪欲。また溺愛するモバイル型ロボット電話「ロボホン」に関わる仕事もしたいそうで「シャープさん関係で…」と大いなる野望をのぞかせていた。

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