岡田准一、主演映画「来る」でミステリーホラー初挑戦「脚本怖い」

2018年2月12日5時0分  スポーツ報知
  • 映画「来る」で共演する(左から)妻夫木聡、黒木華、岡田准一、小松菜奈、松たか子

 V6の岡田准一(37)が、“鬼才”として知られる中島哲也監督(58)がメガホンを執る映画「来る」(19年公開)に主演することが11日、発表された。第22回日本ホラー大賞(15年)を受賞した澤村伊智氏の「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫刊)が原作。「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」など多くのヒット映画で主演してきた岡田も、ミステリーホラーは初挑戦となる。

 初タッグとなる中島監督は、中学教師の教え子への復讐(ふくしゅう)を題材にした映画「告白」(10年)で日本アカデミー賞作品賞など3部門受賞。中島監督が今作で描くのは、忍び寄る得体の知れない脅威と人間の怖さを併せ持つ世界で、岡田が演じるのは過去に闇を抱えるフリーライター・野崎。「中島監督のホラー。怖くて脚本を読むのも大変だが、作品の中で野崎として生きていけるように」と役柄と向き合う思いを明かした。

 今作では「告白」に主演して岡田と初共演となる松たか子(40)も出演するほか、同作と同様に川村元気氏がプロデュースを手がける。「告白」は興収38億円のヒットをたたき出した。今作の注目度も高く、川村氏も「傑作だらけの恐怖映画の歴史に刻まれる作品を目指す」と掲げる。

 数々の主演作を演じてきた岡田。特に近年、「散り椿」(9月28日公開)で木村大作監督、昨年公開の「関ヶ原」で原田眞人監督、「追憶」で降旗康男監督と、多くの名監督とタッグを組んできた。新たな出会いを心待ちにしており「中島監督の世界でお芝居ができることを今から楽しみにしております」と期待した。

 また、昨年12月23日に宮崎あおい(32)と結婚してから、初めて明らかになった新作となる。すでに全体のクランクインは迎えているが、岡田の撮影は今月中旬からを予定。人生で大きな転機を迎え、俳優としても新境地を切り開くべく、今作へと臨む。

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