長谷川豊氏、カーリング女子批判に「女の敵は女の典型例。仲良くやれよ、ほんとに」

スポーツ報知
長谷川豊氏

 元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(42)が26日、自身のブログを更新。平昌五輪で日本初の銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表「LS北見」に対し、女性から批判が上がっていると報じられたことに「仲良くやれよ、ほんとに」と持論をつづった。

 長谷川氏は「女の敵は女、の典型例」として、「LS北見」に対し「ネイルしてスポーツしないで」「あの勘違い感、めっちゃ嫌い」などの声が上がっていると報じた記事をブログで紹介。長谷川氏は「女性の社会進出もそう。働き方云々の議論も似てる。もうさーとにかくさー…女性陣は女性陣だけで…話、まとめてくれないかな。男はスポーツでも見ながら話しまとまるの、待っとくから」とつづった。

 「働くのどうの…という話も同じで、専業主婦は専業主婦でキャリアウーマンを『負け犬の象徴』『ああはなりたくない』と罵るし、キャリアウーマンは堂々と専業主婦のことを『怠けたい人がなるのが専業主婦』『旦那に捨てられたら生きていけない寄生虫』とバカにするし。我ら男からすると心底どうでもいい。仲良くやれよ、ほんとに。どっちでもいいわ。人それぞれだわ」と長谷川氏。

 さらに「何なんだってのが『ネイルしてスポーツしないで』という一言。いいじゃん、その程度」とつづっていた。

芸能

×