大杉漣さん遺作ドラマ「バイプレイヤーズ」最終回は番組最高4・5% ラストシーンで「漣さん!ありがとう」

2018年3月8日10時24分  スポーツ報知
  • 大杉漣さん

 2月21日に亡くなった俳優の大杉漣さん(享年66)が出演していたテレビ東京系ドラマ「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(水曜・後9時54分)の7日放送の最終回の平均視聴率が4・5%を記録したことが8日、分かった。

 初回は3・1%でスタートし、第2話は2・9%、第3話は1・8%、第4話は3・3%と推移。今回は前回から1・2ポイントアップし、番組最高の数字で有終の美を飾った。

 最終回では、大杉さんは島で遠藤憲一(56)、田口トモロヲ(60)、松重豊(55)、光石研(56)とともに劇中劇「しまっこさん」に「島おじさん」として撮影を行っていたが、ほぼクランクアップ。4人は島を離れるが、大杉さんはスタッフの手伝いをするために一人残る。雨が降る設定でのラストシーンを撮影しようと悪戦苦闘している中、4人が散水車とともに再び島に戻り、5人は裏方に徹してラストシーンの撮影が無事終了した。

 出演俳優、スタッフとともに打ち上げを行い、ドラマの完パケを見ようとするが、大杉さんはお風呂に入って、戻ってこないため、大杉さん抜きで完パケを見守る。そこでスピンオフドラマ「もしも島おじさんが主役になったら(仮)」の撮影が決まったことが発表され、4人が驚き、長風呂の大杉さんに報告に行く。

 翌日、ドラマの撮影で大杉さんが「じゃあ、行きますかね」とつぶやき、4人を従えて撮影に向かうシーンが大杉さんの“最後のセリフ”となり、5人のシーンが流された。

 最後は4人が海岸に向かって立つ後ろ姿が映され「漣さん!ありがとう」と叫ぶシーンで終わった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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