まるで新婚夫婦の新真打ちは歌でも勝負!? 5月昇進の桂夏丸、神田蘭が抱負

2018年3月12日14時26分  スポーツ報知
  • 5月に真打ち昇進する桂夏丸(右)と神田蘭は、得意の歌ネタを披露

 5月に真打ちに昇進する落語芸術協会(桂歌丸会長)所属の落語家・桂夏丸(33)、講談師・神田蘭(年齢非公表)が12日、東京・新宿の京王プラザホテルで会見を開き、抱負を語った。

 入門16年目で真打ちに昇進する夏丸は師匠の桂幸丸(63)譲りで自身も新作落語を創作するほか、寄席で懐メロを歌うことも。最新作は「吉永小百合物語」で「浅草の披露目では蘭さんと一緒に“いつでも夢を”を歌おうと思っています」と夏丸が予告すると、蘭は「(新宿)末広亭では人情噺をしますが、浅草では楽しめる創作をやりたい。1曲入れる可能性は大です。(将来は)習っている社交ダンスも取り入れてエンターテインメント講談を作っていきたい」と話し、ともに歌へのこだわりをみせた。

 2人の真打ち昇進披露と同じ5月に、5代目円楽一門会の三遊亭好の助(35)が真打ちに昇進する。3代目林家九蔵の襲名を発表したが、取りやめになるなど騒動になっているが、夏丸は「私は襲名も撤回もなくそのままの名前でやらせていただきます」とネタにして笑わせた。

 2人が着物姿でうつる昇進披露のチラシは、まるで夫婦のようだと評判を呼んでいる。三遊亭小遊三副会長(71)は「チラシが演歌歌手の紹介って言ってもいいし、、新しい夫婦と言ってもいいし、居酒屋のオープンといってもいい。どのようにでもとれるツーショットです。華やかな雰囲気ですので、よろしくお願いします」と2人の門出を祝福した。

 披露興行は5月上席(1~10日)夜・新宿末広亭を手始めに、5月中席(11~20日)昼・浅草演芸ホール、6月中席(11~20日)夜・池袋演芸場、6月21、22日・お江戸日本橋亭、7月1、2日・上野広小路亭、7月2~10日・国立演芸場で行われる。

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