行平あい佳、母・寺島まゆみさんに憧れ母娘2代体当たり演技

2018年3月24日6時0分  スポーツ報知
  • 映画初主演となる行平あい佳。「ロマンポルノ界の聖子ちゃん」といわれた母・寺島まゆみさん同様、体当たりの演技を見せた

 にっかつロマンポルノなどで活躍した元女優・寺島まゆみさん(56)の長女で女優の行平あい佳(ゆきひら・あいか=26)が映画「ご主人様と呼ばせてください」(今夏公開、城定秀夫監督)に初主演することが23日、分かった。壇蜜(37)主演の「私の奴隷になりなさい」(12年公開)の続編で、ヌードはもちろん、激しいラブシーンに挑戦。母娘2代、体当たりの演技で女優の道を進む。

 サタミシュウ氏の官能小説が原作。結婚8か月の新妻がデザイナーの男性と不倫し、ハードでアブノーマルな性愛にのめり込んでいく姿を描く。「視覚的にはラブシーンばかりだけど、脚本の気持ちの揺れ動きやドロっとした感情は、文学作品を読んだ読後感と似ていて。ワクワクして絶対に出たいと思いました」。オーディションを受け、大抜てきされた。

 撮影は今年2~3月。ラブシーンに抵抗はなかったという。「積極的に脱ぎます、とはいいませんが、映画、写真、小説…裸は切っても切り離せないですし。撮影は楽しすぎて、精神がぐったりすることはなかったです。怖い物知らずってこういうことなのかな」と振り返った。早大卒業後、フリーの助監督として2年間、撮影現場で働いてから女優に転身した変わり種。昨年、母親の紹介で現在の事務所に所属し、本格的に芸能活動を開始した。

 「ロマンポルノ界の聖子ちゃん」として注目を集めた母も応援しているという。「お母さんは性的なものを奇麗に撮っていて、格好いいと憧れてます。母娘2代で『にっかつロマンポルノ』に出たかったぐらい。母に認められるように頑張りたい」。本格派女優として、母の人気を超える日を夢見ている。

 ◆行平 あい佳(ゆきひら・あいか) 本名非公表。1991年8月8日、東京都生まれ。26歳。早大で映画サークルに所属。卒業後、助監督のほか、絵コンテライターとしても活動。昨年10月期のTBS系「コウノドリ」でドラマデビュー。映画は公開中の「素敵なダイナマイトスキャンダル」などに出演。弟の小林卓生(24)も俳優。身長166センチ。

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