つんく♂、5年連続で近大入学式を演出「エンタメ性の高い日本一の式になったと思う」

2018年4月1日13時54分  スポーツ報知
  • 入学式を総合プロデュースしたつんく♂(右)とサプライズゲストのBeverlyが「Happy now」を披露 (カメラ・豊田 秀一)
  • 祝辞を行う、入学式を総合プロデュースしたつんく♂

 音楽プロデューサーのつんく♂(49)が1日、総合プロデュースを手がけた母校・近畿大学(東大阪市)の入学式に出席。約7200人の新入生を前に「今までの自分の常識ではない新しい何かに一緒にチャレンジしましょうよ」と、スクリーンを通してメッセージを送った。

 2014年から5年連続で入学式を演出。15年の入学式では、喉頭がんのため声帯を全摘出したことを公表した。祝辞では「僕が今になって残念に思っていることがあります。それは、大学時代に『音楽で日本一になりたい!』と思ってしまっていたということ。結果、ありがたいことに日本一の作品も作ることができました。でも、なぜ、あの頃に『音楽で世界一になりたい!』と欲張った夢を抱かなかったのか。今、そう思います。だってそう思わないとなれないでしょ!? 皆さん、今ならどんな目標を立ててもいいんです」と、大きな志を抱くようアドバイスした。

 入学式後に、近大では初めてとなる囲み取材にも応じ、「家族はハワイ在住なんですが、あちらには入学式とかはないんです。初日から授業で、アメリカらしく無駄な労力を使わない」と明かし、「日本一の志願者数を誇る大学にふさわしい、エンタメ性の高い日本一の入学式になったと思う」と満足げに振り返った。

 今年の入学式のテーマは「Free Your Imagination!~想像力を解き放て!~」で、フィリピン出身の歌手・Beverly(23)がサプライズゲストで登場。つんく♂がプロデュースした「Happy Now」など2曲を力強い歌声で披露し歓声を浴びた。「フィリピンも入学式はあるんですが、とてもカジュアル。ユーチューブの生配信もないし、ゲストもいません」と話すと、つんく♂は「生配信とかやるのはこの大学だけだから。全部がそうだと思わないでね」と笑いを誘っていた。

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