板谷由夏、大杉連さんへ感謝の思い語る「一番のベースにあるのは大杉さんの言葉」

2018年4月16日14時2分  スポーツ報知
  • 板谷由夏

 女優・板谷由夏(42)が16日、NHK総合「ごごナマ」(月~金曜・後1時)に生出演し、2月に亡くなった俳優・大杉漣さん(享年66)へ感謝の思いを口にした。

 ゲストとして登場した板谷は、モデルをやりたくて福岡から上京。同局の「イタリア語講座」の生徒役となり、その姿を見た映画監督がスカウトして女優デビューを果たした。デビュー作の映画「アベックモンマリ」(1999年)では演技が分からず監督に「感情ってどうやって出すんですか?」と質問したエピソードが紹介された。

 その現場で助けてくれたのが大杉さんだったという。「1か月くらい(出演者で)一緒にリハーサルをしてくれて。大杉さんは毎日おいしい差し入れを持ってきてくれた」と当事のことを語り出した板谷。「私の(演技をする上での)一番のベースにあるのは、大杉さんにいただいた言葉なんです。大杉さんは『板谷ちゃん!この仕事をするなら、とにかく“あるがままに”。これを忘れちゃいけないよ』って言ってくださって…。(その言葉の意味が)ようやくわかってきた」と、女優として活躍する第一歩に立ち会ってくれた感謝の思いを口にすると、大杉さんを思い出したのか感極まり、目にためた涙をぬぐっていた。

芸能
今日のスポーツ報知(東京版)