佐藤仁美、スリムボディー“変身”理由は「モテたいから」…「ミヤネ屋」で生告白

スポーツ報知
佐藤仁美

 約3か月で12・2キロ減量し美ボディーに“変身”した女優の佐藤仁美(38)が17日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)に生出演し、減量秘話を語った。

 佐藤はこの日行われたライザップ新CM発表会見に登場し、体重61・6キロから12・2キロ減量したスリムボディーを披露した。

 大のお酒好きとずぼらな性格によりお腹がポッコリと出てしまったという佐藤は、中継でMCの宮根誠司キャスター(54)に“理想ボディー”を披露。宮根キャスターは「ウエスト絞りすぎなくらい絞れている」と驚いた。

 減量を決意した理由について、元カレから「だらしない体じゃないか」と言われた過去を振り返り「モテたいから」と明かした。

 また、以前の食生活について「暴飲暴食、お酒ですね。お菓子も大好きで」と振り返り「食事が一番大変だった。糖質を分かっていなかったので、(食事制限に)慣れるまでは」とダイエットでの苦労を語り、痩せたことで「みんながきれいになったって褒めてくれて」と喜んだ。

 今後は「正統派(女優)に戻れるかな。きれいな嫌みなお姉さん(を演じてみたい)」と女優としての新境地開拓の夢を語った。ただ「脂っこいものを1回摂取しようと思う。あとハイボール」と大好きなお酒はやめられない様子だった。

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