TOKIO謝罪会見、フジ山崎夕貴アナの意見に古市憲寿氏が「思いは変わりましたか?」

スポーツ報知
山崎夕貴アナウンサー

 3日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)で人気グループ「TOKIO」の山口達也(46)が強制わいせつの疑いで書類送検され、起訴猶予処分となったことを受け、残るメンバー4人、城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)が2日に都内のホテルで会見したことを特集した。

 番組では会見でメンバー4人が揺れる心境を明かしたことを紹介。番組アシスタントの山崎夕貴アナウンサー(30)は「このスピーディーな会見は、何かしら皆さんの意見が揃ったからこれだけ早かったのかなと思ったんですけど」とした上で「見ていると、皆さん自身、迷っていて、山口さんから辞表をもらってそれもどうしたらいいか分からない。そんな中でとりあえず謝罪だけっていう思いだったので、こういう揺れちゃった会見になったんだろうなって」と示した。

 この意見にコメンテーターで社会学者の古市憲寿氏(32)が「けっこう、山崎さん、山口さんに厳しいコメントも言ってましたけども、この思いって変わりましたか?」と質問。これに山崎アナは「そうですね、メンバーがどう思うか、ファンの方がどう思うか、あともちろん被害者ももちろんありますけど、それがやはり一番だと思うので、私達がどうこう言っても最終的に決めるのはメンバーですからね」と返していた。

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