眞鍋かをり、誕生日近づくと「恐怖」…年齢詐称していた過去の苦しい思い告白 

スポーツ報知
眞鍋かをり

 タレントの眞鍋かをり(37)が13日放送の日本テレビ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)で年齢詐称していた過去の苦しかった思いを打ち明けた。

 デビュー当初から生年月日を1981年3月31日と公表していたが、本当は1980年5月31日。番組では「304日の詐称」と指摘された。この理由について眞鍋は「小っちゃいさば読みなんですけど、デビューしたのが大学1年の時で5月生まれなんで、もうすぐ君、19歳だね。でも大学1年っていうのを生かしたいから、じゃぁ大学1年の中で誕生日を最後まで減らそうっていう意味でそのプロフィールに変えたら、そのまま変えるきっかけがなく」と説明した。

 その上で「この仕事していると、番組終わりで誕生日祝いとかやってもらえるじゃないですか。3月31日が近づいてくると本当に恐怖なんですよ。グラビア時代のファンの人も気づいていたんですよ、卒業アルバムとかで。あれ、違うなっていうのが噂で回ったりして。気づいたりして私もバレているのを知っているんですけど。イベントとかで誕生日おめでとうって3月に持ってきてくれるんですね。お互い分かっているんですけどね、みたいな」と苦しかった胸の内を告白していた。

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