吉本実憂の声援届いた！ソフトバンク８点爆勝

　女優の吉本実憂（２１）が１３日、東京・新宿区のスポーツバー「Ｈｏｏｔｅｒｓ」新宿店で行われた「タカガール［ハート］デー２０１８　パブリックビューイングｉｎ　ＴＯＫＹＯ」に出席した。

　「タカガール［ハート］デー」は、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの女性ファンを対象とした特別企画で、球場では女性入場者に、さまざまな特典が用意される。この“タカガールの日”にヤフオクドームで開催されたソフトバンク―日本ハム戦の興奮を東京でも楽しんでもらおうと、同店でもタカガールユニホームや特製スイーツのプレゼントが行われ、イベントに参加した１００人を超えるタカガールを喜ばせた。

　福岡出身で生粋のタカガールを自認する吉本は、ピンクのタカガールユニホーム姿で登場。「お仕事なんですけど９０％以上趣味できました！」と大型スクリーンに向かって大声援。７回裏の「ホークスラッキー７」には旗を振りながら応援歌を歌うなどライブ感あふれる試合観戦を満喫した。

　試合は８―０でソフトバンクの圧勝。「タカガールは、野球が詳しくなくても一緒に盛り上がれるのがいい。またこんな機会があればうれしい」と吉本。来場者と一緒にピンクのテープが飛び出すクラッカーを鳴らして喜びを分かち合った。