梅宮アンナはロッテ有藤氏の娘と同級生「絶対に勝てなかった」
スポーツ報知
モデルでタレントの梅宮アンナ(45)が16日放送のテレビ朝日系「あいつ今何してる?」(水曜・後7時)に出演し、「ミスター・ロッテ」有藤通世氏(71)の娘・有藤実花さんと同級生だった時代を振り返った。
梅宮は「体育が好きでいつも成績が良かった。絶対に勝てなかったのが有藤。足が速かったんですよ。背も大きくて、絶対かなわなくて」との思い出を語った。
有藤通世氏は、ロッテ・オリオンズに1969年に入団し新人王を獲得。77年に首位打者、ベストナインにも10回選出輝いた一流アスリート。その娘である実花さんは梅宮と同級生だった私立川村小を卒業後、船橋市立宮本中へ。女子プロゴルファーを目指し、ゴルフ部のある堀越学園に進学、日大文理学部体育学科に入学した。プロテストを目指して日夜練習に励んだが、6回プロテスト不合格となり、33歳の時に断念した。
実花さんは、2005年に9歳年上の不動産業を営む男性と結婚。現在は東京急行電鉄田園都市線・駒沢大学駅から徒歩約20分、地上2階地下1階5LDKの大豪邸で2人の息子を育てながら、主婦として夫をサポートしている。
梅宮のエピソードVTRを見た実花さんは「アンナちゃんをテレビで見ると、運動会で争っていたなとか思い返していた」と懐かしそうに語り、「私も負けたくないっていう思いが。特に短距離はあったので、そこは絶対というのがありました」と笑顔を見せた。