有働アナ沈黙破る オファー殺到の中、日テレが制し民放初登場

2018年5月19日6時0分  スポーツ報知
  • 民放初登場となったロケで、ルーヴル美術館のグランドギャラリーを歩く有働由美子アナ
  • レオナルド・ダ・ビンチの名画「岩窟の聖母」の前で笑顔

 3月末でNHKを退局した有働由美子アナウンサー(49)が、日本テレビ系の特番で民放初出演を果たすことが18日、分かった。6月2日放送の「開局65年記念番組 日本テレビ+ルーヴル美術館『その顔が見たい!』」(後7時)のロケリポーターとして、仏ルーヴル美術館を訪れた。

 各局からオファーが殺到していた有働アナの民放初取材が決まった。有働アナは17日にフランス・パリから帰国したばかり。「NHKを辞めて、民放で初めてのロケ。さすがに図太い私も緊張と不安のまま、パリに入った」というが、ロケ初日に「伝え手」の本能を呼び覚ます刺激的な現場に遭遇したという。

 早朝のシャンゼリゼ通りを歩くロケ中に、追突事故の犯人が警察から逃亡する事件が発生。すると、火がついた有働アナも犯人を追跡する命懸けのリポートを開始するなどジャーナリスト魂を見せつけた。また、美術館を全館貸し切ったロケでは、番組のテーマである「顔」について掘り下げ、フランスの皇帝ナポレオンや王妃マリー・アントワネットが描かれた名画の秘密に熱っぽく迫ったという。

 有働アナは「確信したのは、テレビの制作現場は、局がどこであろうと、作り手の皆さんの熱意によるものなんだという事。これならばきっと、今後もやっていけるな…とホッとしました」とフリーとして歩き出す手応えを感じた様子。「なにしろNHKに27年も出ていましたので、ご覧になって違和感のある方もいらっしゃるかと思いますが、今回の民放初出演、よければ見てやってください」と呼び掛けた。

 ◆日テレとルーヴル かねて芸術への支援活動を行ってきた日テレはこれまで、同館の「モナ・リザ」「ミロのビーナス」「サモトラケのニケ」の修復作業に協力。さらに18~34年まで4年に一度、計5回にわたり日本で大規模な「ルーヴル美術館展」を開催するパートナーシップを結んでおり、その第1弾として東京・六本木の国立新美術館で30日から展示がスタートする。

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