薬丸裕英、5歳女児虐待死で行政に不信感「究極のSOS。法律を決めている人たちに怒り覚える」

2018年6月7日14時20分  スポーツ報知
  • 薬丸裕英

 タレントの薬丸裕英(52)が7日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・月~金曜・前11時55分)に生出演し、今年3月に東京・目黒区の船戸結愛ちゃん(5)が虐待死したことについて、行政への不信感を述べた。

 結愛ちゃんは母親・船戸優里容疑者(25)の連れ子で、義理の父・船戸雄大容疑者(33)から日常的な虐待を受けていた。虐待は、真冬のベランダに放置されたり、言うことを聞かないと冷水のシャワーをかけ複数回殴られたりと凄惨なものだった。

 結愛ちゃんは香川の児童相談所に保護された際、職員から「施設と自宅とどちらで生活したい」と聞かれ、「施設」と答えたという。

 これについて、薬丸は「究極のSOSでしょ。香川の児童相談所を責めるわけではないけど、こういう虐待死がたくさんあるなかでなぜ法改正がされないのか」と憤り、「警察と児童相談所が連携して問題に取り組むというのは県によってはやっているところがあるのになぜ全国規模で迅速に行われないのか。申し訳ないけど突き詰めると、法律を決めている人たちに怒りを覚える」と止まらなかった。

 ゲストの横澤夏子(27)も「愛情を持って育てることがなんでできないんだろう。お子さんって弱いもの、なんでベランダに放置したり、殴ったり出来るのか理解できない。5歳では逃げ出すという思考にもたどり着かないだろうし、なぜそれを他の大人が無理にでも連れ出すことができないんだろう」と疑問を呈した。

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