「桃色吐息」はお蔵入り危機だった…高橋真梨子代表曲

2018年6月13日14時25分  スポーツ報知
  • 高橋真梨子

 歌手の高橋真梨子(69)と夫で音楽プロデューサー・ヘンリー広瀬(74)が13日放送のNHK総合「ごごナマ」(月~金曜・後1時)に生出演し、名曲「桃色吐息」の誕生秘話を明かした。

 高橋とヘンリーは共に、音楽バンド「ペドロ&カプリシャス」から1978年に独立。高橋はヘンリーを音楽プロデューサーに迎えソロデビューするも、シングルは売れなかった。しかし、CMやドラマのテーマソングなどを数々手がけていたという。

 ある時、2人の元にCMテーマソングの依頼が舞い込んできた。ヘンリーは自信作を携えクライアントに意気揚々と乗り込むも「デモテープを聴かせたら、みんな黙ってしまった」。「自信曲なので絶対にヒットする」と訴えたが、クライアントからは「しばらく時間をください」とOKが出なかったという。

 しばらくしても連絡が来なかったため、高橋とヘンリーは「ダメかも。お蔵入りかと思っていた」というが、CMの絵コンテを見せてもらう機会があり、それを見たヘンリーはあるアイデアをクライアントに伝えた。

 クライアントは提案を受け入れ、綿密な打ち合わせの上でその曲を「桃色吐息」としてリリース。CMとの相乗効果で大ヒットとなった。

芸能
今日のスポーツ報知(東京版)