古村比呂、再々発したがんとの闘病生活を告白「今できること、今楽しむことを一番楽しみにしています」

2018年6月14日10時44分  スポーツ報知
  • 古村比呂

 女優の古村比呂(52)が14日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」(月~金曜・前9時50分)に出演し、がんとの闘病生活を明かした。

 古村は、46歳で初期の子宮頸がんが見つかり、2012年に子宮を全摘出した。しかし、それからちょうど5年が経った昨年3月に再発し、11月末に肺とリンパ節への転移し今年1月に再々発したことと抗がん剤治療をはじめたことを公表していた。

 今の心境を古村は「3回目と言うことでその間に7年、経過していると医療も随分、変わってきて進んできているので、そういう意味では治療で治っていくという思いも強くなって。落ち込みながらも今はもっと前向きにいけるんだっていう思いも強くなっている。深みが増しているのかな」と話した。

 これまで6回の抗がん剤治療を行い、がんの痛みや副作用を経験した。「吐き気が出てくるんですね。洗面器を抱えて何日かは寝ているというのがどんどん増えてくるということと。副作用が血圧が高くなる症状があるので、そうすると頭痛とか動悸とかそういうものはどんんどん増えてきているのかな」と明かした。

 髪の毛について「ぽよぽよですよ。何もなく。本当に一気になくなるのでびっくりしましたけど。いっちゃえば後は楽ですから」と語り、一方で手の指先が黒ずんだり、むくみやしびれ、足の爪に異常を感じるといい「歩いたりしていくと痛くて、爪の形がおかしいなと思っていて」と明かしていた。

 番組のインタビューの翌日が7回目の抗がん剤治療の日で「ちょっと憂鬱ですよね。吐き気がまた来るのかと思うと何となく。状況が分かる分、受けることであのダメージがまた来るのかと思うと。嫌だなと思うこともありますよね」と話していた。

 番組では、成人した3人の息子からの支えも告白。その上で今の気持ちを「がんを治療しながら向き合っていく気持ちが固まっているんで。がんと向き合うこの状況を伝えていきたいなと思っているので、できるお仕事とかもどんどんやっていきたいなと思っています」と明かし、「目標は持たないようにしています。それに向かって頑張らなきゃいけないので今できること、今楽しむことを一番楽しみにしています」と笑顔で明かしていた。

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