田原俊彦、ジャニー喜多川さんに感謝「今の僕はないと言ってもいい」

2018年6月23日9時3分  スポーツ報知
  • 田原俊彦

 歌手・田原俊彦(57)が23日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時半)にゲスト出演し、デビューのきっかけについて語った。

 田原はジャニーズ事務所に所属し、ドラマ「3年B組金八先生」に出演。近藤真彦、野村義男とともに「たのきんトリオ」として一世を風靡(ふうび)し、一気にトップアイドルの座にかけ上った。

 当時は山梨で生活しており、2人の姉と妹の4人きょうだいで、小学1年の時に父親を亡くし母子家庭で育った。「部屋の中にある本が、少女フレンドとか平凡、明星とか。そこら中に散らかっている。それを見て『楽しそうだな、俺もあの中に入ってみたい』って、そんな思いでしたね」と芸能界を目指すきっかけを語った。

 上京し、ジャニーズ事務所を訪問。「新宿駅のホームで(人の)多さに酔っちゃって…。飯倉片町に(事務所が)あって、初めて行ったときになかなか会えなくて、事務所の前で10往復くらいしていたら、秘書の人に声をかけられて…。たまたまジャニーさんが東京にいて、日劇の楽屋口に行くことに…」と話した。ジャニー喜多川さんとの初対面に「(最初は)わからなくて、すれ違ったんです。ポコポコポコっと高下駄(げた)の音がしたから、『えっ、今のおじさんじゃねえの』って。『翌日からレッスンに来なさい』って言われて…」と話した。

 山梨から東京に通う生活。「新聞配達したり、ブドウ園のお手伝いもしていた。でも交通費をジャニーさんがいつも出してくれていた。それがなかったら今の僕はないと言ってもいいくらいです」と恩人に感謝の言葉を述べていた。

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