カンニング竹山、日大アメフト新監督公募の出来レース疑惑に苦言「一点の曇りもないやり方でやらないと」

スポーツ報知
カンニング竹山

 27日放送のフジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)では、悪質タックル問題に揺れる日大アメリカンフットボール部の新監督公募に対し、所属する関東学生連盟から懸念が噴出している問題を特集した。

 番組では、今回の公募には選考過程などで不透明な点が多く、「出来レース」との声も上がっていると紹介。コメンテーターのタレント・カンニング竹山(47)は「リーグでやりたいなら、一点の曇りもないやり方でやらないと。なぜそんなあやふやなことになっちゃうのかっていう」とし、「もうまっさらでいかないと。話にならないですよね。あれって思う人がいるやり方をしちゃうと、ダメだと思う」と苦言を呈した。

 また、生稲晃子(50)も「出来レースじゃないかなって思われてしまうのは、アウトですよね」と語っていた。

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