古市憲寿氏、W杯決勝T進出の西野監督を支持「蹴鞠みたいな形で優雅な試合」

2018年7月1日19時14分  スポーツ報知
  • 古市憲寿氏

 社会学者の古市憲寿氏(33)が、1日放送の日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」(日曜・後6時)に出演し、W杯ロシア大会1次リーグ最終戦のポーランド戦、後半に時間稼ぎのためボール回しを指示した日本代表・西野朗監督(63)の采配について語った。

 決勝トーナメント(T)進出を決めたものの、日本の時間稼ぎの采配には、元イングランド代表FWで、J1名古屋でもプレーしたゲーリー・リネカー氏(57)が、英国営BBC放送で日本のボール回しを批判。海外紙も「フェアプレーをないがしろにしてフェアプレーポイントで勝ち上がるとは、何という皮肉だろう」との論調を展開。一方で、日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(81)や元日本代表のラモス瑠偉氏(61)は、西野采配を絶賛し賛否両論が沸き起こった。

 「平安時代の蹴鞠(けまり)みたな形で、すごい優雅な試合だなと思った」と切り出した古市氏。「ルールにのっとって、決勝(T)に進めたってことを素直に喜べばいいと思う。サッカーファンじゃない人物からすると思ってしまう」と西野監督の采配を支持した。

 西野監督はポーランド戦で、後半29分にコロンビアが先制した情報が入ると、フェアプレーポイント(FP)でセネガルに競り勝つことを狙い、ビハインドの状況にもかかわらず長谷部誠(34)を同37分にピッチに投入。長谷部は大声で他会場の状況を伝え、ボール回しを指示した。あからさまな時間稼ぎに大ブーイングを浴びたが、0―1のまま試合を終わらせ、2大会ぶり3度目の決勝Tに進出した。

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