武田修宏「歴史を変える風が日本に吹いている」ベルギー戦はＰＫ戦の末に勝利！

　サッカー解説者でタレントの武田修宏（５１）が２日放送のテレビ朝日系「ワイド！スクランブル」（月～金曜・前１０時２５分）に生出演し、サッカー・ロシアＷ杯で初のベスト８をかけベルギー代表と対戦する日本代表へエールを送った。

　武田は「９番・ルカク、１０番・アザールを中心に５人で攻めてくる。攻撃陣をいかに抑えるかというのがポイントで、そこからどう展開するか。守備陣も５人で組織的に守ってくるチーム。個人もすごいし組織もすごい、最強のチームだと思います」とベルギー代表を評価した。

　番組進行の同局・大下容子アナウンサー（４８）が「ズバリ、スコア予想をお願いします」と請われた武田は「普通に戦えば０－３で日本が大敗するほどの実力差がありますけど、トーナメントは一発勝負なので何が起きるか分かりません」。その上で、２－２で日本のＰＫ戦勝ちと予想し「歴史を変えて欲しい。今回ＰＫが非常に多いですし、どっちかっていうと攻撃してるより、守備を堅くやって、シュート数の少ないチームの方が勝っている。ベルギーは攻撃的。それが長所でもあるし短所でもあるので、守り切ってカウンターを狙いたい。とにかく、歴史を変える風が日本に吹いている気がします」と話していた。