木久扇の笑いあふれる弔辞…「うらやましい」と安藤優子キャスター 歌丸さん告別式

2018年7月11日17時30分  スポーツ報知
  • 桂歌丸さん

 今月2日に慢性閉塞性肺疾患のため死去した落語家・桂歌丸(かつら・うたまる、本名・椎名巌=しいな・いわお)さん(享年81)の告別式が11日、神奈川・横浜市内の妙蓮寺で営まれ、フジテレビ系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)が生中継した。

 式場では林家木久扇(80)が弔辞を述べる姿が中継された。木久扇はクイズ番組の賞品で海外旅行を手に入れ、2人で東南アジアを周遊した時の話を披露。規制以上のドルを持ち込みすぎて、取り上げられると思い、トイレに入って紙幣をペタペタと体に張り付けているうちに、乗るはずだった飛行機が飛び立ってしまったという。また、時代劇の出演オファーがあった際、歌丸さんが「セリフが長すぎるんで、カットしてもらおうと頼んだら、監督があきれた」という過去も明かし、笑いを誘った。

 最後に「50年近く一緒にお仕事しているんで思い出がいっぱいございますけど長くなります。いつも、忙しくしていらした師匠であります。ゆっくりとお休みになって下さい」とあいさつした。

 カメラがスタジオに戻ると、安藤優子キャスター(59)は「こういう告別式はうらやましいですね。悲しいことを悲しく言うんじゃなくて、笑いに変えて一抹のさみしさを訴えるというのは、とっても心を打たれる」とコメントした。

 コメンテーターのカンニング竹山(47)も「一流の芸人さんたちが一流の話術であいさつなさるのは、同じ笑いの道を行く者としてはうらやましかったりします。ここまでの大師匠になられて、一流の芸人さんたちの仲間が、粋なあいさつする告別式というのはなかなか出来ない」と感想を語った。

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