関根勤「『みんゴル』は12時間が48分」 ゲーマーの素顔明かす
スポーツ報知
タレントの関根勤(64)、お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞん(33)、あらぽん(32)ら芸能事務所「浅井企画」の所属タレントが12日、同社のゲーム部発足会見を都内で開いた。
所属タレントをe―Sports(プロゲーム)の大会に参戦させることなどを目指すプロジェクト。「みんゴル(人気ゲーム『みんなのゴルフ』)を一日に12時間やったことがあります。48分にしか感じなかった」と意外にもゲーマーの関根は「ゲームは子供に戻れますね。今年65歳なんですけど、気持ちは27歳。綾瀬はるかさん(33歳)を憧れの年上女性だと思っていますから」と精神年齢の若さを強調。「所属する女性タレントたちにも…。ゆくゆくは泉ピン子さんやミランダ・カーにも広めていきたいです」と、もはや事務所など関係ない壮大なる野望を明かした。
芸能界有数のゲーマーとして知られる「流れ星」の瀧上伸一郎は、足立区内で有名なプレイヤーだったあらぽんと「ストリートファイターV」で激突。圧勝した瀧上は「ゴールデンボンバーの歌広場(淳)さんが強いらしいので対決したいですね」と次なる標的を定めた。
8月25、26両日に放送される日本テレビ系「24時間テレビ41 愛は地球を救う」のチャリティーランナーで史上初のトライアスロンに挑むみやぞんは「泳げるようになってきました。走る、自転車に乗る、ということも本質が分かりかけてきました」と自信が高まりつつある様子だった。