阪本奨悟、歌手に俳優とマルチに活躍 目標は福山雅治「憧れの存在です」

スポーツ報知
初アルバム「FLUFFY HOPE」の発売記念イベントを行った阪本奨悟

 シンガー・ソングライターの阪本奨悟(25)が14日、ラゾーナ川崎で初アルバム「FLUFFY HOPE」(25日発売)の発売記念イベントを行った。

 最高気温36度の猛暑に「暑いっすね。36度って僕の平熱ですよ。僕の体内だと思って、1つにつながって熱いライブにしましょう」とシャウト。アコースティックギター1本で、リード曲「夏のビーナス」など6曲で魅了した。

 中学時代にサッカー部に所属していた阪本は、サッカーW杯で流行した「大迫、ハンパない」にちなんで、「阪本、ハンパないって!とたくさんの人に言ってもらえるように頑張ります」とノリノリ。15日深夜の決勝・フランス―クロアチア船は「フランスが勝ちます。エムバペ選手が点を決めてくれると期待してます」と予想した。

 ステージでは、所属事務所の先輩・福山雅治(49)とともに作詞した昨年5月のメジャーデビュー曲「しょっぱい涙」も披露。福山から作詞の際に「思ってることに向き合って、ウソがなく書いた言葉だからこと人にリアルに届く」とアドバイスを受けたそうで、「僕の作詞活動にすごく生かされてます」。自身も福山と同じく音楽活動や俳優などマルチに活躍。何度か食事会で会話をしたことがあり、「憧れの存在です」と目標に掲げた。

 また、自身初の写真集(タイトル未定)を今秋に発売することを発表。「25歳を余すことなく詰め込みました」とアピールした。

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