関ジャニ、6人で再出発!5大ドームツアー開幕 錦戸亮「見慣れない景色 彼がいた証し」

2018年7月16日6時0分  スポーツ報知
  • 6人体制で再出発した関ジャニ∞
  • 関ジャニ∞の今年の動き

 人気グループ・関ジャニ∞が15日、札幌ドームで6年連続7度目の5大ドームツアー「関ジャニ’S エイターテインメント GR8EST」(14公演)をスタートさせた。渋谷すばる(36)が今年末でグループを脱退し、ジャニーズ事務所も退社することに伴い、この日から6人体制で再出発。村上信五(36)は「原点に立ち返るじゃないけど、できることを最大限に」と決意。アンコール最後には、6人初の新曲「ここに」(9月5日発売)を初披露した。

 1曲目を歌い終えると、錦戸亮(33)は不安を打ち消すように4万5000人の観客に問いかけた。「大丈夫ですか?」。いつもメインボーカルとして隣にいた渋谷の姿は、ない。「正直、見慣れない景色でしょ。僕らもそう。でも、それは彼がいた証し。これからも、なかなか消えないと思う。でも、この公演が終わる頃には、少しでもみんなの体になじめるような関ジャニ∞であれば」と心の内を明かした。

 音楽活動において、グループ一の歌唱力を誇る渋谷の存在は絶大だった。7人体制最後となった8日のテレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」の生放送を終えた後、メンバー同士、最後は「お疲れさまっした」と笑顔で別れた。区切りはつけた。錦戸は「また、ここからが始まりだといえる僕らは幸せかもしれない」と前を向いた。

 メンバー6人、ファンを心配させたくない一心で笑顔を振りまいたが、リハーサルは試行錯誤を繰り返した。村上は「真ん中のちっちゃいオッサンがいない光景を、早く慣れてもらわないと。同じ曲でも伝わり方が大きく変わることを予測しながらだった。今までだと100%自信を持って、そういうものも届けられていた。6人でやるとどうなるのか。夜な夜なでした」と振り返った。ファンがどう反応するのか、想像するしかなかった。4月下旬から、普段の倍の時間を費やした。

 村上はライブ開演前、報道陣の前にサッカー日本代表の応援に使われるキャッチフレーズ入りのTシャツ姿で現れた。「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」―。14日に札幌入りしてから、ずっと着続けていた。「言わずもがな、です。“優勝”を目指して」と決意をにじませた。

 4月15日に渋谷が脱退発表してから、ちょうど3か月が経過した。ツアーは9月16日の福岡公演まで。同22日にはグループ初海外となる台湾公演も予定している。「6人の限界を合わせて、終わった時にどういう思いになるか。答えは、やりきった後」と村上。グループにとっての一大事をいいキッカケに、さらなる飛躍につなげる。

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