鈴木亮平主演の大河「西郷どん」第26話は12・2% 前回特番から0・4ポイントアップ

スポーツ報知
「西郷どん」主演の鈴木亮平

 15日に放送された俳優・鈴木亮平(34)主演のNHK大河ドラマ「西郷(せご)どん」(日曜・後8時)の第26話の平均視聴率が12・2%だったことが17日、分かった。

 ドラマの1月7日の初回視聴率は15・4%となり、関東地区では2000年以降の作品で最も低い数字を記録。第2話は初回と横ばいの数字、第3話14・2%、第4話14・8%、第5話は番組最高の15・5%、第6話15・1%、第7話14・3%、第8話14・2%、第9話14・8%、第10話14・4%、第11話14・6%、第12話14・1%と推移。2週ぶりの放送となった第13話は13・0%。第14話は11・9%、第15話は13・4%、第16話は11・1%、第17話は12・0%、第18話は14・4%、第19話は13・7%、第20話は12・2%、第21話は12・0%、第22話は13・4%、第23話は13・4%、第24話は12・2%、第25話は12・7%となり、8日に放送されたスペシャル第2弾「いざ革命へ!西郷と4人の男たち」は11・8%に。本編に戻った今回は0・4ポイントアップした。

 明治維新から150年の今年、巧みな戦術と実行力で徳川幕府を倒し、明治維新を成し遂げ、近代国家・日本を作り上げた西郷隆盛の激動の生涯を新たな視点で描く作品。林真理子さん原作、中園ミホさんが脚本を手がける。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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