ハチミツ二郎が入院、高熱から急性心不全、急性呼吸不全、肺炎を発症

スポーツ報知
ハチミツ二郎

 お笑いコンビ・東京ダイナマイトのハチミツ二郎(43)が16日に、急性心不全と急性呼吸不全、肺炎のため大阪市内の病院に入院したことが分かった。所属事務所が17日発表した。

 ハチミツ二郎は、16日に大阪市のなんばグランド花月での公演中に体調不良を訴え病院に搬送、入院したという。数日前から高熱を出しており、これが原因となって肺炎を発症、心臓に負担がかかり肺に水がたまったことから、急性心不全と急性呼吸不全を引き起こしたと診断を受けた。

 出演予定だった16日の夜公演を休演したハチミツ二郎。入院期間は1~2週間とみられるが、当面の仕事や復帰時期に関しては、医師の判断と関係各位の相談の上、調整するとしている。

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