朝ドラ「半分、青い。」第93話は21・6% 鈴愛と涼次の愛の巣はまさかの…

スポーツ報知
「半分、青い。」主演の永野芽郁

 18日に放送された女優・永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜・前8時)第93話の平均視聴率が21・6%となったことが19日、分かった。

 4月2日の初回は21・8%で好発進。6月18日に地震ニュースで放送が休止した影響で、2話連続で放送された翌19日の第67話は番組最高の23・2%を記録した。物語が新章に突入した今月5日の第82話も番組最高タイの23・2%となった。今回は前回から0・9ポイントダウンした。

 今作は北川悦吏子氏のオリジナル作。岐阜と東京を舞台に、失敗を恐れない鈴愛(すずめ)が七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。主題歌「アイデア」を俳優・星野源(37)が歌う。

 新婚早々のある日、涼次(間宮祥太朗)は映画のプロデューサーに呼び出され、助監督として師事する映画監督、祥平(斎藤工)の次回作がクライアントの意向によりなくなったことを告げられる。一方、鈴愛はいよいよ始まる新婚生活に気分はうきうき。涼次が探してくれた新居に引っ越すが、なんと涼次の叔母・藤村三姉妹の家の離れだった…という展開が描かれた。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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