ダウンタウン・浜田雅功がずっと関西弁を使い続ける理由とは?

スポーツ報知
「ごぶごぶ」で朝ドラ主演女優と谷町周辺を散策するダウンタウン・浜田雅功(写真提供:MBS)

 ダウンタウン・浜田雅功(55)と相方(ゲスト)が五分五分の立場で収録する、大阪・MBSテレビのロケ番組「ごぶごぶ」(火曜・後11時56分、関西ローカル)の24日放送分に、NHK朝ドラに主演した人気若手女優が相方として登場する。

 番組冒頭では毎回、出演する相方と対面して浜田がビックリするのだが、今回は事前に相方が「ごぶごぶ」に出演することを浜田に伝えてしまっていたとか。「オープニングで俺を驚かせなかった相方はお前が初めてや!」と、あっけに取られる浜田に、相方は「言っちゃいけなかったんですね…」。相方が14歳の頃から番組で共演経験があるだけに、和気あいあいの様子。

 相方の要望は「朝ドラ撮影中に10か月住んでいた大阪・谷町で、当時の私の生活を浜田さんに体験してほしい!」。制作局だったNHK大阪放送局周辺で、共演した松坂桃李(29)らと共に週3で通っていたというカフェレストランなどに浜田を連れて行く。

 浜田とのトークでは相方が「浜田さんが東京に行った後も関西弁を使い続けている理由は?」という質問をぶつけた。浜田は「男は標準語になったら恥ずかしい気持ちがある」「どこかで昔のツレが見ている気がする」などと告白した。

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